オモシロチューブ紹介
こんにちは!スタッフのタカノです。
毎日色んなメーカーから沢山のパーツを仕入れていますが、
消耗品や交換頻度の高い商品についてはほとんどお店にストックしておく商品が決まっています。
例えばチューブですが、お店においてあるのはボントレガー製のノーマルなチューブです。(赤いパッケージの物です)
ただ!メーカーのサイトを見ているとチューブってそれだけではないんです。
ノーマルチューブよりも軽い物、それよりもっと軽い物、重さはあるけどパンクしずらい物、、、
けっこうバラエティー溢れています。
今回は試しにパンクのしずらさをうたったチューブを発注してみました。
これが実物です。
ノーマルなチューブの箱よりも2倍くらい大きい箱です。
下の方にセルフシーリングっと書いてあります。チューブ内にシーラントが入っているみたいです。
バルブ長は48ミリになります。
ノーマルチューブならバルブ長がいくつか選択肢がありましたが、このセルフシーリングチューブは48ミリ一択です。
タイヤの幅に合わせて20~25c用と28~32c用の2サイズ展開となっております。
実際箱から取り出してみるとこんな感じです。
中にシーラントが入っているからか、ノーマルなチューブより折り畳まれずに入っています。
触ってみるとシーラントが入っているのが音で分かります。
適切な空気圧を入れていれば大体のパンクは防げますが、異物などによる予期せぬパンクに対応してくれるといった感じでしょうか。
ロードバイクにのられる方は軽いチューブを求められると思いますが、軽さよりも耐パンク性を求められる方。
クロスバイクに乗られている方にオススメです。