こんにちは！私、おっくんが今から６年前2007年のイタリアのコルナゴというブランド視察旅行に行った際、すでに様々な方々やご年配までもがe-bikeに乗ってました。カンビアーゴというちょうど阿蘇山の上に町がある様なイメージ。麓からそこまで登坂している方々は殆どe-bikeでしたし、街中に停まってる自転車の半分以上はe-bikeでした。e-bikeだけの冊子もコンビニにあったので買いましたが、今まで聞いたことの無いメーカーばかりが大量に掲載されていたのでとても驚いた記憶があります。日本には24km/hの規制もあり、その規制がややこしいので外国のメーカーが参入し辛い現状はあると思います。

是非日本のブランドに頑張ってほしいですね。

電動自転車とe-bikeとの違いを先日の記事で大まかに発表させていただきましたので、今回は補足でご案内させていただきますね。まずその容姿、カタチは一般車に近いモノからクロスバイクを模倣したモノは殆ど電動自転車でほぼほぼ間違いないです。こんなおしゃれなBMXハンドルが付いたモノもあります！

パナソニック　EZ ¥139,000税込　ロングモード：52km　重量22.5kg

また価格は¥10~18万円が多いです。e-bikeは¥20万〜¥100万とものすごく幅が広いです。

どうしてこんな価格差があるのかと存じますが、

車体にかかるコストが全然違いますし、高いモデルは用途が特化して君明日まずe-bikeの方が軽い！さらに電動ユニットありきの電動自転車と元々走れるフレーム設計のスポーツ車にe-bikeユニットを乗せたe-bike。ここまでは前回ご案内しました。次にユニットのセンサー性能に関してですが、ペダルを踏む力が入力されるとシステム動力が作動する単純な構造に対して、スピード、ペダルの回転数によってパワーを可変させるe-bikeユニットは複雑で緻密、さらにe-bikeユニットの能力に合わせて大容量バッテリーの併せてコストも大きくなります。

MIYATA クルーズ i6180 ¥374,000税込 国内最強トルク60Nm ロングモード105km 重量19kg

電動自転車かe-bikeか...ご予算に応じてお選びいただくことになりますが、１、普段自転車を普段から乗る生活を送っているか？なければ電動自転車をお勧めします。２、運動が好きか？嫌いなら電動自転車を３、どちらが楽しいか？断然e-bikeです。自分の足で漕いでいる"やっている感"と後ろから押されている様なe-bikeのパワーユニットの"魔法の様なフォース"を感じます！

まとめ

通勤やお買い物、お子様の送り迎えには体力を削られない電動自転車をお勧めします！また、運動考えてるけど自信のない方のスポーツバイクデビューやサイクリングデビューにはe-bikeから自信をつけるのもアリですよ！試乗車も多数ご用意がございますのでお気軽にどうぞ！

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