ロードバイクファンの皆様おはようございます！

昨日バイクフィッティングを施行させて頂きまして、改めてその有効性を感じましたので本日はシェアさせて下さい。

ロードバイクを買ってサイクリングしたり、長い距離や長時間を乗るのが楽しくて堪らなく楽しい！という方がいらっしゃる一方で、長時間乗っているとお尻が痛くなるとか、腰が痛くなる、膝が痛くなるという方の話もよくお聞きします。
そこで長時間乗っても疲労しにくく、各痛みの減少につながる乗車フォームやその方に適正なポジションというモノがあるのをご存知ですか？

プロレベルのライダーが慣れてない方の乗車フォームやポジションを見るとすぐに、〇〇の位置が悪い、などと直ぐ指摘出来ます。

しゃりんかんでは、人の目や感覚に頼らずに深度センサーの付いたKinectカメラとレーザー機器を駆使し、
ペダリングしているモーションキャプチャー映像を取り込んだソフトウェア分析から、身体の各関節角度を”相応しい範囲の位置”に収めることができる最先端のフィッティングシステムGURU ”RANGE of RIGHT ”を採用しております。

これにより、長時間で疲れにくくなる他、
① ライドパフォーマンスが長時間持続しやすくなります。
② ライダーの乗車フォームがカッコ良くなります。
③バイクが理想的なカタチとなり美しくなります。

等々様々なメリットがある上、これまで以上に楽しく乗れます。

さらに、これまでクリートの正しい取り付け位置は適当というか感覚頼りだったモノが、
selleITALA社のidmatchクリートフィットシステムを導入しておりますので、足の測定〜膝の入り込みなどを測定し、
左右のクリートを正しい位置にセットできます。